ムービー 2013

はたして、もぎたてのりんごの味を知っている人はどれだけいるのだろうか？
収穫直後のりんごは食感も味わいも別格だ。しかし、大阪をはじめとした関西圏では、もぎたて＝「本当のりんご」を味わうことは難しいのが現実だ・・・。

舞台は大阪から遠く離れた青森県へ。
そこには“もぎたてりんごの魅力”を伝えたいと名乗りを上げた5人の農家がいた。
「採れたては今しかない！」と軽トラックに自慢のりんごを乗せ大阪へ。
さらに彼らは、大阪人がかつて味わったことのない珍しい品種(約15種)も持ってくるという。

本当のりんごを届けたいと立ち上がった農家たちが、自慢のりんごの育て方や、りんごに対する想いを聞かせてくれました。

「本当のりんごを食べてみて！」と、100年以上続く実家のりんご栽培を継ぐ東さん。農業機器のメンテナンスや販促物の作成など、様々なことをやってのける「魔術師」。その技術は一体どこから・・・？

「旬のりんごの本当の味を試してみてください」と、自然との共生を保ち、環境にやさしいりんご作りを行っている田中さん。彼が収穫時期の調整に気を配るわけとは一体・・・？

「生で食べて愕然、美味しいりんごがここにある!」と意気込む成田さん。プロ意識と美味しいりんごを追求するバイタリティーはいったいどこから・・・？土にミネラルを入れることの意味とは・・・？

「旬のりんごの味わいで感動してください!」と、人に感動を与える青森りんご作りを目指す工藤さん。はたしてそのきっかけとは・・・？葉を取らずにこだわる理由とは？

「自分で作ったものを消費者に自分の手で届けたい！」と、大正時代から続いている農園を継ぎ、前職での営業経験を活かしりんごの販売先や売り方を開拓している赤石さん。
彼のこだわる「樹上完熟」栽培とは・・・？

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