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袋をかける?かけない? 『有袋と無袋りんごの違い』

りんごの惑星では摘果作業で生産者さんが大忙しです。
7月に入ると「袋がけ」や「病害虫対策」などの作業が行われます。

この「袋がけ」をするりんごは『有袋(ゆうたい)栽培』と言われています。
▼袋がかかっているりんご(有袋栽培)
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有袋(ゆうたい)栽培』りんごは袋がけをしないりんごに比べて
太陽光に直接当たらないため甘さが控えめになると言われます。
ですが、甘さが控えめになる分、日持ちがするりんごに仕上がるので年間通して
出回らせることができます。
また、袋をかけたほうがりんごの色が鮮やかにでるという効果もあり、
病害虫予防にも効果的だと言われています。

一方、「袋がけ」をしないりんごは『無袋(むたい)』りんごと言われ、
販売されているときは品種名の前に“サン”が付きます。(太陽のsun)
無袋(むたい)』りんごは一般的に『有袋(ゆうたい)』りんごと比べて
糖度が高く蜜が入りやすいと言われます。
ですが、葉のクロロフィルという緑色の成分や他の着色成分も果実に行き渡るため
鮮やかな赤色は出にくく、「ツル回し」という作業により果実を太陽に
めいっぱい当てる作業が発生します。
※「ツル回し」ある程度果実が育ったところで日陰になっている面を
表面にするように果実を回すこと。

※基本的に赤色のりんごは有袋・無袋と栽培方法が分かれますが
黄色・緑の品種は袋をかけない栽培がほとんどです。品種によっては袋がけをして
皮の色合いを美しく仕上げることで付加価値が上がる品種もあります。

それぞれメリットもデメリットもある『無袋(むたい)りんご』と『有袋(ゆうたい)りんご』。
りんごの惑星では、日持ちがあまりしないデメリットがあろうとも、
旬の採れたてりんご、りんごの魅力が引き出る『無袋(むたい)りんご』を
メイン皆さまにお伝えしたいと考えております。
りんごの惑星の生産者さん達が口々に言う
りんごの本来の味わいを、旬の時期に味わってほしい!!この思いを
私たちはお届けします!

今日は袋がけをしないりんごと袋をかけるりんごの違いをお届けしました。
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▲袋がけをしているりんごの樹

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更新日:2015/06/19