『りんごの剪定』園地全体のバランスが大事！～RED APPLE 赤石淳市さん～

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〈どんな環境？？〉
RED APPLEの農園の一部は弘前市の霊峰、岩木山(別名：津軽富士)のふもとに
位置し標高約150mほどの高さにあります。この標高で昼夜の寒暖差が生まれ、
りんごにとって味わいの増す良い環境でもあるけれど「剪定」の行われる
時期は体に堪える環境にもなります。
RED APPLEの代表として栽培の他に経営も担う赤石さんは
この環境の中でも「剪定」も手を抜かず一切妥協しません。
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〈赤石さんのこだわり〉
「りんごの園地全体を見ること」。
一本一本の樹の健康を考えることに加えて赤石さんは園地全体を見て
りんごの成り行きを捉えます。樹の成長具合に応じて時には品質をあえて
低いまま収穫をする場合も。
それは後に良い品質のりんごを採るための判断だそうです。
そして、長期的な目線で栽培バランスを取るために一園地での全収穫量を
「剪定」でコントロールして毎年ほぼ同じに揃えています。
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