“ねぶた(ねぷた)”も熱い！りんごの惑星の夏

りんごの惑星では早生種のりんごがもう色づき、
特に早い品種は8月に入ると収穫できる季節になろうとしています。

特産のりんごも各園地で成長の盛り上がりを見せていますが、今の時期、
りんごの惑星の各地が特ににぎやかになるイベントがあります。
そのイベント、“ねぶた(ねぷた)”を今日はご紹介します。

りんごの惑星で熱く開催される、“ねぶた(ねぷた)”って？
日本を代表する夏祭りの一つと言われています。
木枠に和紙を貼りロウと墨や塗料で武者等を模った人型や武者絵の描かれた、
人形型や扇形(地域によって形が異なる)の“ねぶた(ねぷた)”。
各地域によって異なる掛け声とお囃子に合わせて山車燈籠を引いて街を練り歩くお祭りです。
ラッセーラーの掛け声と躍動感で全国的に有名な青森市の“ねぶた”は
期間中、約250万人以上の人出があります。

○躍動感と迫力のある人形ねぶたを楽しめる青森ねぶた
○勇壮華麗な扇形ねぷたは弘前ねぷた
○高さナンバー1の躍起あふれる五所川原ねぷた五所川原立佞武多
その他、青森県内ではいろいろな地域で開催されています。

▼弘前ねぷた開催の様子